July 12, 2005

今日のトリヴィア

泉鏡花(本名:泉鏡太郎)が最初に付けたペンネームは畠芋之助

いとうせいこう・奥泉光「文芸漫談 笑うブンガク入門」(集英社)より。

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June 17, 2005

今日の一言

「スターウォーズ エピソード3 シスの復讐」公開直前 似てるっちゃ似てるシリーズ!

「データベース」と「ダースベーダー」

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暇を見つけて古本屋に

 このところ取り立てて書くべき話もないために日記もサボっていた。新刊ではあやうく買い逃しかけたカルロ・ルカレッリ「オーケ通り(イタリア捜査シリーズ デルーカの事件簿)」(柏艪舎)やら伊藤秀雄編「快楽亭ブラック集」(ちくま文庫 明治探偵冒険小説集2)、これは当然買いの一冊であるシオドア・スタージョン「輝く断片」(河出書房新社奇想コレクション)やら、いろんなところであまりにも評判が良いためあわてて買った古川日出男「ベルカ、吠えないのか?」(文藝春秋)など買うべき本は買ってはいるのだが、それとて特筆すべきことは何もない。古本も購入ゼロ。古書目録さえ届きゃしない。
 ということで、仕事の途中で見かけたBOOK-OFFタイプの新古書店にちょいと寄ってみる。この店に来たのは初めてだ。で、百円均一コーナーの中から厳選して買ったのはリチャード・ドイル「ロンドン大洪水」(サンリオ、1982)、野本隆「バーチャル・チルドレン」(出版芸術社、H8)、エリカ・ホルツァー「ダブル・クロッシング」(早川書房、S60)の三冊。このうち、「ロンドン大洪水」はダブリだ。この本の詳細に関してはここ8月29日のところを見て欲しい・・・と書こうとしてGoogleで検索してみたら、ついでにここ7月27日も見といて欲しい(;_;)。ま、あとの二冊はおそらくダブリではないはず。今はただ、三冊中の少なくともたった一冊しかダブリ本を買わなかった自分自身を心の底から誉めてやりたい気持ちでいっぱいだ。それにしても、エリカ・ホルツァーの名前を見かけるたびに、よくアメリカの映画や小説に登場する“アメリカの太田胃酸”ことアルカセルツァーを連想してしまうのはこの俺だけなのか?

 続いて会社帰りに古本屋行脚。無論、驚くようなものがあるはずもない。とりあえず、笹沢左保「木枯し紋次郎 奥州路・七日の疾走」(講談社、S53、500円)を手に取って古本屋の店内をブラブラしていると、映画のパンフレットが山と積んであるのに気が付いた。 主に70年代の洋画が多い。ふふふ、俺の守備範囲だ。200~300はあるパンフレット(全て百円均一)の中から俺が悩んだ末に選び取ったのは、つい先日、DVDを買ったばかりの「あきれたあきれた大作戦」(1979)と、あおい輝彦主演の「江戸川乱歩の陰獣」(1977)というよりによった二枚。「あきれた・・・」の方はともあれ、「陰獣」のパンフレットの方は乱歩マニアの間で高額で取引されているような気がして、ついつい買ってみた次第(家に帰ってインターネットで調べてみたら、たいしたことはなかったが)。
 しかしこの日、最も嬉しかったのは、ここで欲しいと書いておいた「ロック・ストック&フォー・ストールン・フーヴス」のDVDが次に寄ったBOOK-OFFで買えたこと。値段は2,480円。一生懸命願い続ければ、その願いはいつか必ず天に通じるのだよ、皆さん。

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June 08, 2005

今日の一言

無理矢理こじつければよく似ているんじゃないかなぁ・・・シリーズ!

「オンライン書店ビーケーワン」と「オビワン・ケノービ」

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May 30, 2005

今日の一言

94alcindo

「友達ならアルタ前~っ♪」

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May 07, 2005

昨日買ったお笑い系DVD&ビデオ

 BOOK-OFFで見かけて以来、買おうかどうしようかと悩んでいた「シティボーイズDVD-BOX RETROSPECTIVE-CITYBOYS LIVE」がGW明けになってもまだ売れ残っていたので、エイヤッ!というかけ声とともに買ってしまう。92年から94年までの三公演(「鍵のないトイレ」「愚者の代弁者、西へ」「ゴム脳市場」)を収めるボックスセットだ。シティボーイズのDVDは定価で買うと他のお笑いモノに比べて値段が高めなのでいつも指をくわえてパッケージを眺めているだけだったのだが、定価のおよそ三分の2の売り値というのはBOOK-OFFにしてみたら高いのか安いのかよく分からんなぁ。
 シティボーイズはその昔(80年代後半?)、渋谷のジャンジャンでラジカル・ガジベリビンバ・システムの公演を観たことがある。シティボーイズとともに中村ゆうじ、いとうせいこうが出ていて、残念ながら竹中直人はその時には出演していなかったはず。劇中、中村ゆうじが何かの拍子に本物の鼻血を出してしまい、大受けだったことを憶えている。
 シティボーイズを買ったついでに、とんねるずの「とんねるず NO TEUCHI ライヴ 東京ドーム”ビッグ・エッグ”Part1&2 【2本組】」も上下セットで500円という安さだったのでついつい買ってしまったが、これってあくまでも歌手としてのとんねるずのライブでコントは一つも入ってないと気づいたのは家に帰り着いた後だった。ちぇっ。お笑いファンにはここ数年ずっと評判の悪いとんねるず(特に石橋)なのだが、コントに対する木梨のセンスはちょっと群を抜いていると思うんだけどなぁ。その風貌といい感性といい、三木のり平の跡目を継ぐのは彼ではないかと期待しているんだが。

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April 29, 2005

昨日買った新刊

いしいひさいち「いしいひさいち選集 38 ドクトル・自爆」(双葉社ドーナツブックス)
五條瑛「上陸」(講談社)
ジョン・ギルストラップ「雪原決死行(上・下)」(扶桑社文庫)
立川志らく「志らくの落語二四八席辞事典」(講談社)

 一昨日買った「戦場にかける恥」とほとんど間をおかずにいしいひさいちをまとめて読める至福。
 五條瑛の「上陸」は日本初の土方ミステリらしい。「ひじかた」と読み間違えるなよ。間違いといえばこの五條瑛も可哀想な人で、NIFTY BOOKSでも著者名を「五瑛」と誤記されている。今、試しに「五条瑛」でgoogle検索を掛けてみたら2960件もヒットしたんで驚いたわい。もっとも「五條瑛」だとさすがに9290件もヒットしたのでとりあえずは一安心なのだが、考えてみるとほぼ4人に一人は間違えてるってわけだ。これはこれですごい。
 ジョン・ギルストラップの「雪原決死行」は、冬の雪山に乗ってた飛行機が墜落した少年のサバイバルもの。本から何となく俺の好きそうな雰囲気が漂っていたので思わず手が出る。
 「志らくの落語二四八席辞事典」は、立川流の立川志らくが二百四十八席もの古典落語の演目ごとに一つ一つに解説を付けた辞事典。これはあくまでも噺家の仕事ではなく、一人の落語マニアが為した労作だと思った方がいいんだろうな。トイレに置いておいてちょっとずつ読むのに適していそうだ。

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April 28, 2005

何故今、モンティ・パイソン?

 現在、某缶コーヒーのCMのBGMで流れているのが、モンティ・パイソン最大の名曲「Always Look on the Bright Side of Life」。サビ部分の口笛のパートが印象的な軽快な曲で、もともとは映画「ライフ・オブ・ブライアン」のラストシーンで流れる曲。それが証拠にこの歌の最後に「さぁみんな、これで映画はおしまいさ。ちなみにこのパーツは、ホテルのロビーでレコーディングしてるんだぜ」なぁんて台詞も出てくるくらいだ。作詞作曲と歌は当然パイソンズ音楽担当のエリック・アイドルだ。ちょっと前にはナイキのCMでも使われていたらしい。ほとんどのカラオケにもこの曲が入っているのを知った時にはホントに驚いた。俺以外のいったい誰がこの歌を日本で歌うんだっての?? これに加えて「Sit om my Face」が入ってる場合もあるけど、どこのカラオケメーカーの場合でもこの「Always Look on the Bright Side of Life」が入ってないカラオケは無いとほぼ断言できる。そのくらい有名な曲だ。俺も苦しい時やくじけそうになった時、この歌を口ずさむことで何度、新たに生きる勇気が湧いてきたことか・・・って、そんな経験は一度もないが、ともかく思わず口ずさみたくなる曲である。
 ところで何故、今頃になってモンティ・パイソンの曲が・・・と思っていたら、ようやく謎が解けた(と思う)。
 今、ニューヨークはブロードウェイで最もヒットしているミュージカルの題名が「Spamalot」という。この題名だけでも窺い知れると思うが、中身はモンティ・パイソンのミュージカル化なのだ。で、劇中でこの「Always Look on the Bright Side of Life」も当然使われているってわけ。但し、ミュージカル「Spamalot」自体の元ネタは「ライフ・オブ・ブライアン」ではなく「モンティ・パイソン・アンド・ホーリーグレイル」ということなのだが。演出が「卒業」のマイク・ニコルズ、主演がティム・カリー。ティム・カリーといえば、未だに代表作は「ロッキー・ホラー・ショー」のフランクン・フルター博士役だろうが、それ以外にもS・キングの「IT」の殺人ピエロ役をはじめとして、どちらかといえば変な役を好きこのんで演じる人(というか、そういう役しか回って来ない役者)だ。パイソン・メンバーではジョン・クリースが声の出演だけしているらしい。

 おそらくは日本のCMディレクターがブロードウェイにネタを探しに(てゆーか、盗みに)行き、評判の「Spamalot」を観て、「お、この曲、なかなかいいネ!」とばかりに飛びついたんだろうけど、ま、ホントにいい曲なんでみんなもカラオケで歌ってみてね(ちょっとアホっぽく歌うのがコツ)。

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April 22, 2005

出張の成果

出張の成果

前回出張した際に撮りそこねた例の「さまぁ〜ず三村経営の飲み屋」の激写に成功したのでアップしときます。

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今日のトリビア

チャップリンが名作「独裁者」で有名なラストシーンの「床屋の演説」を撮影したまさにその日、ナチス軍を従えたヒットラーがパリに入城した。

大野裕之「チャップリン再入門」(日本放送出版協会)より

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April 17, 2005

今日のトリビア

「一個のニュートリノが厚さ一光年の鉛のかたまりをとおりすぎたとしても、なにかにぶつかる確率はわずかに五十パーセントしかない」

ロバート・J・ソウヤー『ホミニッド――原人』(ハヤカワSF文庫)より

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April 09, 2005

今日の一言

恵子となるも優子となるなかれ

このシャレ自体の意味は不明だけど、この元ネタが判れば少なくとも中学3年生の国語レベルの実力はあるはず。

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April 07, 2005

世界名作推理小説全集・アイザック・アシモフ編

【粗筋】「それではそろそろディナーのご用意を致します」と執事のヘンリーが言った。「皆様、何かご希望の料理はございますでしょうか?」
「今日は満腹なので、私は焼いたパンだけでいい」と弁護士のジェフリー。「両面とも限界までカリカリにトーストしてくれ給え」
「ジェフリー同様、私も今日は軽めの夕食でいいな。この私にはボイルしたライスを・・・」と有機化学者のジェイムス。「できれば鉄製のお釜を使って強めの炭火でじっくりと炊いてくれ」
「今夜のわしの気分は中華だな。熱々の什錦鍋巴を頼む」と推理作家のイマニュエルが注文した。
「私はステーキだ。私の好みはしってるだろ? いつものように超ウエルダンでこんがりと焼いてくれ」と、暗号専門家のトーマスが言った。
 各人の難しい注文にも慣れた顔つきで平然と対応する執事のヘンリー。しばらくするとそれぞれ希望の料理の用意が出来たようだ。
 バリバリと音をさせながら真っ黒焦げになったトーストを食べながらジェフリーが言う。「いやぁ、この歯ごたえが堪らないんだよ。癌になる、だと? ハッ! 笑わせるね」
「そこだそこ。そのオコゲのところをたっぷりとくれ」と茶碗を手にしたジェイムズ。一口頬張って、「いやぁ懐かしいなぁ、この味。これこそお袋の味だよ」と涙ぐみながら遠い目をする。 
 熱いあんかけが掛かってパチパチと音を立てている什錦鍋巴を前にして、イマニュエルは舌なめずりをした。「おうおう、しっかりと焦げてるようだなぁ。まさに料理の王様だ」
 両面とも真っ黒に焼かれたステーキを前にしてトーマスが目を輝かせた。「これだよこれ。ステーキはやっぱりここまでしっかり焼かないと食べる気がしないんだ」
 全員が口の周りを真っ黒にして一斉に料理にかぶりついた。
 SF作家のアイザック・アシモフが、週に一度、ニューヨークのレストランに集うクラブ員達の奇妙な食習慣を描く。

「黒焦げ友の会」

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今日の一言

♪十五、十六、十七とぉ~、私の人生ぃ~、ズラかぶったぁ~

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April 05, 2005

今日の一言

父と娘の会話。

父 「気合いだぁ! 京子っ! 気合いだぁっ!」
「きあいだぁ! 父ちゃんなんて、大っきあいだぁ!」

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April 02, 2005

世界名作推理小説全集・ボワロ&ナルスジャック編

【粗筋】高校時代の旧友二人と街を歩いていた時の話である。
「……なぁ、今よぉ」「うん?」「今、そこですれ違った女って、高校にいた佐久間に似てねぇ?」「あぁ、そういや似てたな」「ん? 誰だっけ、その佐久間って?」「ほら、C組にいたじゃん。ちょっと変わった女が」「うんうん、休憩時間に俺たちのクラスにやってきて、いきなり笛を吹いてみたり手鞠歌を歌ったりしてた奴」「えぇ? そんな変な奴いたっけ?」「あれ? お前、憶えてないの?」「ほら、ちょっと不良がかってて、よく補導されたりしてた女。あの佐久間だよ」「俺、まるで憶えてないや。誰だっけ?」「誰だっけなんて言われても、佐久間はあくまで佐久間だって」「何故だかベン・フランクリンが好きって言ってたよなぁ」「そうそう、変な女」「ビロード好きでさぁ、セーラー服まで全部ビロードで作ってきて先生に怒られてた」「そうそう、かなり変な女。『相当の佐久間』って言われてたもんな」「うわぁ、俺、全然憶えてないぞ、その佐久間って女のこと」「何、言ってんだよ。お前、あの頃、佐久間としばらく付き合ってたじゃん」
 佐久間と名乗る謎の女を巡る強烈なサスペンス!

「佐久間のような女」

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March 30, 2005

世界名作推理小説全集・パーシヴァル・ワイルド編

【粗筋】法廷に裁判官が着席すると検屍裁判が始まった。検屍裁判とは通常の裁判とは異なり変死死体の検屍手続きを行う裁判--いわゆる死因審問--で、その日偶然に裁判所の前を通りかかった人をいきなり陪審員に指名してもいいなど、通常の裁判に較べるとその手続きも進め方も遙かにルーズな裁判である。
「ほんじゃま、そろそろ始めるとすっかぁ」と裁判官が投げやりな口調で開廷を宣言した。「みんな、裁判を始める用意はいいかなぁ?」
「あ、ちょっと待ってください。資料を忘れてきました」と、頭を掻きながら弁護士が言った。「今から家まで取りに行ってきます」
 あくびをかみ殺しながら裁判官は言う。「んじゃ、早く戻ってきて。その間、とりあえずは検事の方から先に始めとくから。……で、この裁判の担当検事は誰?」
「あのぉ……、さっき検事から電話があって、ワイフの買い物につき合うんで2時間ほど裁判には遅れるとのことです」とアロハシャツを着た事務官がガムをクチュクチュ噛みながら報告した。
「なんだよぉ、そりゃ」とさすがにムッとした顔の裁判官。「そんなことじゃこの裁判、いつまで経っても始まらないよ。今日は4時までに終わって家でナイターを観たいのに……。じゃ、他のみんなはどうなのよ。用意できてる?」
「ちょっ……、ちょっと待ってください」と書記官が言った。「裁判記録を打ち出すプリンターの用意が、まだうまくできなくって……」
「プリンターの調子が悪いの? そんなこと、裁判の始まる前にちゃんとやっとかなきゃ駄目じゃん」と裁判官。
「いえ、ちょっとインクの出具合が……」と書記官。「今から印字がうまくいくかどうかちょっと試してみますから」

「検屍裁判--インクテスト」

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March 25, 2005

今日の一言

愛・地球博開幕記念。

「人生一度はワンパクだ」

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March 24, 2005

世界名作推理小説全集・ミニヨン・G・エバハート編

【粗筋】本日のTVショッピングで皆様にご紹介致しますのは、今、都会のハイセンスな若者たちを中心に、国内ブランドの中でもトップクラスの人気を集めているアクセサリーブランドの“BIZARRE”です。1997年に原宿に店を構えたこの“BIZARRE”は、「その人を飾るものではなく、その人を語るものでありたい」というコンセプトの下で、コブラの頭をそのまま生かした作品や琥珀やエイ皮等、異素材と銀を組み合わせた作品にみられるように常識を打ち破る斬新なデザインがこのブランドの特徴と言えます。現在は、歌手の中島美嘉さん ラルク・アン・シエルのハイドさん、WINDS等、多くの有名人の愛好者がいる事でも有名で、ドメスティックブランドの雄とも言えるこのブランドは、今後も独創的なデザインで多くのファンを魅了していくことでしょう。皆さんもぜひ、“BIZARRE”で身を飾ってあなたのセンスに更に磨きをお掛けになってみては如何でしょう。本日は“BIZARRE”の春の新作アクセサリセットー-イヤリング、ペンダント、ファッションリングを三点まとめて3万円という超破格値で皆様にご奉仕させて戴きます。電話でのお申し込みは000-0000-0000。深夜ですのでくれぐれも電話番号はお間違えになりませんように。

「“BIZARRE”着飾る」

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March 23, 2005

世界名作推理小説全集・高木彬光編

【粗筋】生まれは千葉県。房総半島の先っぽあたりの小さい町ですよ。今、住んでるのは西新井。無論、通勤は常磐線ですよ。休みの日の過ごし方ですか? もっぱらTVで野球観戦ですかねぇ。あ、もちろん巨人ファンです。あと「笑点」は欠かさず視てますね。趣味っていえばそのくらいのもんかなぁ。将来の夢? うちの会社は社員13人の小さな町工場で主にトイレの便座カバーを作ってるんですが、定年になるまでにはせめて係長くらいには登りつめたいですねぇ。あはは、ちょっと無理かな。僕のファッションのポイント? そうですねぇ。基本的にイトーヨーカドーのチラシを見て勉強してます。このラッパズボンもイトーヨーカドー北千住店で1980円で買いました。で、このTシャツはちょっと自慢の品なんですが、上野のアメ横で480円で買いました。どうやら東南アジア製らしいんですが、胸に大きく平仮名で「ありがとう」と書いてあるのが気に入ったので。いえ、感謝の気持ちは常に忘れちゃいけないと思うんですよね。え? Tシャツの裾はズボンの中に入れない方がいいんですか?へぇ、そうなんだ。初めて知りました。
 ・・・こんな野暮ったい僕にも、人には決して言えない秘密があったのだ。

「野暮ったい僕の秘密」

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March 22, 2005

世界名作推理小説全集・鮎川哲也編

【粗筋】あ~ぁ、嫌だ嫌だ。もうそろそろいい加減にして欲しいよなぁ。何で俺たちがボケ爺ぃの道楽に付き合って全国をくまなく旅して回らなきゃなんないんだよ。しかも爺さん、旅先でおとなしくしてりゃいいものを、行く先々で変にお節介を始めて色んなトラブルに首を突っこむもんだから、お守り役とすりゃたまったもんじゃないよ。で、自分が危なくなると、「懲らしめておやりなさい」の一言だもんなぁ。そりゃ仕事だから言われた通りにするけど、身体張ってるこちらの身にもなって欲しいよなぁ。しかも俺たちが懲らしめた連中は、たいした賄賂を貰ってたわけでもないのにきっと死罪だぜ死罪。ひどいことするよなぁ。もしもアムネスティが知ったら黙っちゃいないぜ、ホントに。
「まぁまぁ格さん、そんなに愚痴るなよ。出張手当も貰えることだし、もうちょい辛抱しようぜ」
 そうだなぁ、助さん。なんのかんの言っても、あの爺いが俺たちの上司であることにゃ間違いないしなぁ。ちぇっ、早く故郷の水戸に帰りたいもんだぜ。
 本格推理の巨匠が初めて書き下ろした時代もの推理。鮎川哲也版水戸黄門漫遊記。

「水戸、それを上司と呼ぶ」

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March 21, 2005

世界名作推理小説全集・ドナルド・E・ウエストレイク編(2)

【粗筋】そりゃ確かにこの俺はハードボイルド小説の主人公だ。だからと言ってそれはあくまでも小説の中だけのお話。小説に出演していない時の俺はそんなにタフでもないし、殺し屋なんて今までに一度だって見たことすらない。どちらかといえば暴力沙汰は苦手な方で、もしも本物の血を見たりしたらすぐに気分が悪くなる質だ。本来の自分の性格から言えば、むしろ堅実な公務員タイプなんじゃないかな? 血液型だってA型だしな。小説の主人公になってる時だけは仕方がないのでタフガイを装っているけれど、普段は8時間、きっちり寝ないとその日は一日中調子が悪いくらいだ。朝昼晩の食事だってちゃんと栄養バランスを考えて食べてるしな。ということで朝飯を食べに近所の喫茶店に入ってモーニングサービスを頼んだら、何だよ、このゆで卵は? 無茶苦茶な固茹でじゃあないか。コーヒーカップの縁にコンコン当てたくらいじゃ割れやしない。え~い、くそっ。テーブルの角に力いっぱいぶつけてやっと割れたぞ。悪い冗談はやめてくれよな、まったく。
 ユーモア・ミステリの名手ウエストレイクがハードボイルド小説の主人公の二面性を描く意欲作!

「やっと割れた男」

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March 20, 2005

世界名作推理小説全集・P・D・ジェイムズ編

【粗筋】聖ローズマリー女子高校。それが私の就職先である。名前の示すとおりの女子校で、良家の子女達を集めた生徒はもとより、学長も教師もそして事務員たちまでもが全て女性という完全な女権社会だ。とはいえ時には力仕事が必要になる場合もあるということでこの私が雇われたわけである。私が学内唯一の男性であるという事実は、私を雇用することになって男子用トイレを新たに造ったことからも窺われるだろう。ある意味、人もうらやむ職業に思われるかもしれないが、50歳を過ぎてリストラされたこの身にとっては仕事があるだけでも有り難い。「二階のトイレの配管が詰まったみたいだから、ちょっと診て頂戴」「体育の授業が終わった後で、使った跳び箱を全部用具室に片づけておいて」「理科室から雨漏りよ。すぐに直してくれない?」と、言葉遣いは優しいが人使いは結構荒い。しかし忙しくとも平穏な日々はそれほど長くは続かなかった。ある日、更衣室から生徒達の下着が盗まれるという事件が起こったのだ! 完全な警備システムを敷いているため、学外からの侵入者はまず考えられない。当然、容疑は学内唯一の男性であるこの私に降りかかってきた。「あなたがやったんでしょ? 正直におっしゃい!」 皆からの厳しい追及に、心当たりはなくとも私は黙って俯くしかなかった。

「女に刃向かえない職業」

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今日の一言

貧乏人のコジャックさん

*今を遡ることおよそ30年前、テリー・サヴァラス扮する「刑事コジャック」というTVドラマがあって・・・と説明するのもまた虚し。
 なお他に似たような洒落として、デジカメの普及によって一眼レフが売れなくなったカメラ会社の困窮状態を表した「貧乏人のKODAKさん」というものもある。

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March 19, 2005

世界名作推理小説全集・アリステア・マクリーン編

【粗筋】「智子さん、ちょっとこちらに来て頂戴」「はぁい、ただ今参りますっ」と明るく返事をしながらも智子の心は闇に覆われた。これから姑の小言が少なくとも三十分は続くことはまず間違いない。夫の雅彦と結婚してまだ三ヶ月、普通ならば甘い新婚生活が始まったばかりなのだが、姑がこんなにも細かい性格だと見抜けなかったのが全てのつまずきの元だった。
「はいお義母さま、何でしょうか?」「智子さん、ここに置いてあった雅彦の靴下、どこにあるか知ってる?」「あ、はい、あれは大きな穴が開いていてもう履けそうにもないので捨てておきました」
 それを聞いて姑の顔色が変わった。「智子さん、ちょっとここにお座りなさいな。あの靴下、ちゃんと繕えばまだまだ履けるじゃないの」「ですけどお義母さん、今はあのくらいの靴下ならせいぜい一足百円くらいの値段で新しいものが・・・」
「ですけど、じゃありません!」姑の口調が鋭くなった。「我が家の家訓は『何でも直して使え』です。それがうちの長年の習わしなんです」「でも・・・、私、お裁縫は苦手で・・・」「それを勉強するのが嫁の務めでしょ? 雅彦に嫁ぐのなら、せめて洋裁くらいはきちんと習ってからにして欲しかったわね。あ、それから昨日のアジの煮付け、あれ、ちょっと味が濃すぎましたよ。私のようなお婆ちゃんにはもっと薄味にして貰わないと・・・」
 男たちの世界を描き続けてきたA・マクリーンが初めて女同士の闘いに挑んだ家庭内冒険小説。

「習わしの洋裁」

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↓から思いついた今日の一言

不感症、不感症~で半年暮ら~す~♪

*何となく昔からあった洒落のような気がしなくもない

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March 18, 2005

今日の一言

なんとなく似た言葉シリーズ!

「かふんしょう」「ふかんしょう」

*葵さんのBlogを読んでいて思いつきました。可哀想なんでトラックバックはいたしません(笑)。

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世界名作推理小説全集・ドナルド・E・ウエストレイク編(1)

【粗筋】巨乳グラビアタレントの“和香パイ”こと井上和香の欠点は簡単に人を信じすぎることだった。「生き馬の目を抜く」といわれる芸能界で生き残っていくには、これは致命的とも言える欠点だ。大手プロ所属ではない井上和香は雑誌のグラビアでデビューした後、幸運にもテレビCMに起用されバラエティ番組への出演も決まって順調に仕事を増やしていったが、その分、女性タレント仲間や他のプロダクション関係者達からの妬みや嫌がらせも受けることとなった。でたらめのロケ場所やわざと収録時間を間違えて伝えられたりすることが重なり、そのたびに番組の収録に遅刻した井上和香は「時間を守らないタレント」として徐々に評判を落としていった。しかし捨てる神あれば拾う神あり。だまされやすい井上和香のリアクションの新鮮さに目を付けた敏腕プロデューサーの手によって、ダチョウ倶楽部の上島竜兵とともに「元祖!どっきりカメラreturns!」のレギュラーとして見事復活を遂げたのである。
 MWA賞受賞のベテラン作家が日本の芸能界を舞台にして描いた実名入りユーモアミステリ。

「和香パイはカモである」

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March 17, 2005

世界名作推理小説全集・池波正太郎編

【粗筋】大江戸八百八町の悪人輩から「鬼の平蔵」「鬼平」と恐れられる火付盗賊改方長官(かしら)の長谷川平蔵にも、無論、頑是ない幼少時代があった。しかも、どちらかと言えば慌て者でおっちょこちょいの・・・。今朝も江戸は本所の長谷川邸から平蔵を叱る母の声が聞こえてくる。
「これ平蔵、早く起きなさい! 起きないと今日も寺子屋に遅れるよ。ほらもう、早く着替えてさっさと朝ご飯を食べて! 忘れ物は無い? 算盤は持った? 筆は? 硯は? ほら、ちゃんと身の回りを確認してから出かけなさいよ。はいはい、気を付けて行ってらっしゃい。・・・・・・あ、しょうがないねぇ、あの子ったらやっぱり忘れ物してる。これ平蔵、待ちなさいってば!平蔵! 平蔵! これ鬼平~! 忘れ物よ~!」

「鬼平、ハンカチよ~っ!」

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March 16, 2005

世界名作推理小説全集・ミッキー・スピレイン編

【粗筋】この俺はニューヨーク一タフな探偵として知られている男だ。いきなり誰かに暗闇から拳銃で撃たれたり、目覚めるとベッドの横に見知らぬ女の死体が全裸で転がっているなんてことは日常茶飯事だ。その俺が空きっ腹でセルフサービスの定食屋に入って一皿だけ残っていた大好物の味噌煮に手を伸ばしかけた瞬間、横からその皿をかっ浚おうとしたのが、兄ちゃん、お前ぇだ。悪いことは言わねぇ。あきらめてその鯖の味噌煮を俺に寄越した方が身のためだぜ。

「鯖喰うのは俺だ」

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March 15, 2005

世界名作推理小説全集・コーネル・ウールリッチ編(2)

【粗筋】彼は子供の頃に受けたトラウマが原因で太った女性が病的に苦手だった。そんな彼の理想通りにほっそりと痩せた美人の恋人ができた。彼女は彼に言った。一度、私の両親に会ってほしいの、と。 彼としては無論、その頼みを断るはずもなかった。そして彼女の両親に会う日がやってきた。彼女の家の応接間で緊張して待つことしばし、恋人の父親が彼の前に現れた。一目見て父親は彼を気に入ったようだった。父親との会話も弾み全てが順調に進んでいると思われた時、彼女の母親がコーヒーとケーキを持って部屋に入ってきた。そして彼の目に映ったその母親の姿は、娘の未来を暗示するかのようにふくよかなものだった・・・。
「サスペンスの詩人」と称せられるウールリッチが渾身の力を込めて青年の心理的恐怖を描き出した名品!

「お袋さん、デブー!」

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コメントに元ネタを

現在、当ブログに好評連載中の「世界名作推理小説全集」(全540巻予定←嘘)をお読みの方から、「私、推理小説が苦手なので元ネタが分かりません。でも未読王様のことはとっても好き♪」というメールを戴きましたので、皆さんの理解の一助となればと思い、コメント欄にその元ネタの作品名を書くことにします。すでに投稿したものについても遡って記載していきます。あと、この洒落の制作に関わる秘話だとかネタの発想の原点、私自身の人生観などについても書いていきます(←これも嘘)。

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世界名作推理小説全集・コーネル・ウールリッチ編(1)

【粗筋】もしかすると、次は私の番なのかもしれない・・・。女性タレントの千夏は怯えていた。同じタレント仲間で遊び友達だった優が、ある番組に出演した直後から杳としてその姿をブラウン管に見せなくなったのだ。業界の中では「すでに消されてしまった」という噂が流れていた。その怪しげな番組から次は千夏に出演依頼があったのだ。優とどこか芸風も似ている千夏とすれば、プロとしてそんなあやふやな理由で番組出演を断ることはできない。覚悟を決めて番組収録に臨んだ千夏の視線の先に映ったその番組タイトルは・・・・・・ 「カミングダウト!」

「若槻の視線」

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世界名作推理小説全集・コナン・ドイル編(2)

【粗筋】やっだぁ、ホームズさんたら。真面目そうな顔して意外にスケベなんだからぁ。そういうのを「むっつりスケベ」って言うのよぉ。あたしだからまだ許すけど、もしも他の女の子に向かってそんなことを言ったらセクハラですぐに訴えられちゃうわよぉ。ホント、今はそういうことにうるさいんだから。ほらほら、そう言ってるそばからまたそんなスケベなことを。本当にもういい加減にしときなさいよ。しつこいわね。あたしだってマジでキレるわよ。ホント、やめてってばもう!!

「シャーロック・ホームズのエッチ!」

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March 13, 2005

世界名作推理小説全集・コナン・ドイル編(1)

【粗筋】21世紀の今も世界中の名探偵の代名詞となっているシャーロック・ホームズは、時にエキセントリックな人間嫌いの変人としても有名である。この書は彼の生涯で唯一心を許せる友人であったワトスン博士が、ホームズが事件の合間に折に触れて口にした数々の言葉を記録してまとめた箴言集であり、シャーロック・ホームズが当時の人々や世相をどのように見ていたかを窺い知ることができる貴重な第一級資料である。

「シャーロック・ホームズの暴言」

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世界名作推理小説全集・ディクスン・カー編(2)

【粗筋】HM卿はロンドン市役所に勤める知人から不可思議な相談を受けた。このところロンドン市内の住民数が一挙に減少し、市の税収にも多大な影響を与えているとのこと。しかし、ロンドンに住む住民が減っているような兆候はまったく見受けられないのである。おそらくは何らかの大きな犯罪が誰にも知られずに進行していることはまず間違いない。HM卿の執拗な調査の結果、意外な事実が判明した。それは、市の戸籍係のミスで一つの区の住民全員が市の住民台帳にまるまる記載漏れとなっていたのだ! 不可能犯罪の雄ディクスン・カーが別名義で発表せざるを得なかった幻の傑作!

「区民と市民で住民だ」

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世界名作推理小説全集・ディクスン・カー編(1)

【粗筋】とある深夜、人目を忍んでフェル博士の自宅を訪ねてきた一人の青年がいた。青年は深い悩みを抱えているようだった。フェル博士は悩める青年の話を全て聞き終えてからゆっくりと口を開いた。「安心し給え。君の場合は真性というわけではなさそうなので、あえて手術する必要までは無いじゃろうな。それと・・・、わしは確かに博士じゃが、わしの専門は泌尿器科でも整形外科でもないのでそこのところは間違えぬように」

「か○いほう○い」

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March 12, 2005

世界名作推理小説全集・エラリィ・クイーン編(3)

【粗筋】下関の高級河豚料亭で食通として知られる歌舞伎役者が料理を口にした後、突然悶死した。下関警察からの依頼で捜査に乗り出したクイーン探偵は、この難事件を前にして悩みに悩むのであった。この事件は警察よりもむしろ保健所の管轄なんではなかろうか・・・と。組織と組織の狭間で揺れる人間の弱さを暴き出す社会派推理の名品。

「腐乱する白子の謎」

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March 11, 2005

世界名作推理小説全集・エラリィ・クイーン編(2)

【粗筋】しめしめ、四七萬でテンパッたぞ。安めでもメンタンピンイーペイコードラ2でハネマン、高めなら三色もつくから倍マンだぁ。自模